このLLMはローカルで動く?

モデルとGPUまたはMacを選ぶと、量子化とコンテキスト長に応じて必要なメモリがわかります。収まらない場合の対策も表示します。

モデル
お使いのハードウェア
コンテキスト長(トークン)
前提条件

結果

すべて収まります

Qwen3 8B · Q4_K_M · 8K → NVIDIA GeForce RTX 3060 12GB. 余裕 4.52 GB。

バー:必要なメモリと使用可能なメモリ(マーカー)。
メモリの内訳
項目メモリ
重み実際のGGUFファイル:Q4_K_M4.68 GB
KVキャッシュ8Kトークン × 1シーケンス、F161.13 GB
ランタイムのオーバーヘッド重みの10%0.47 GB
合計6.28 GB
お使いのハードウェアで使用可能12.0 GBの90%10.8 GB

実行

出発点であり保証ではありません。GGUFを Hugging Face からダウンロードします。

llama.cpp
llama-server -hf unsloth/Qwen3-8B-GGUF:Q4_K_M -c 8192 -ngl 999
ollama
OLLAMA_CONTEXT_LENGTH=8192 ollama serve
ollama run hf.co/unsloth/Qwen3-8B-GGUF:Q4_K_M
モデルの詳細
パラメータ数
8.2BDerived from the BF16 GGUF size (16388044384 bytes / 2 bytes per weight), text model only
層数
36
アテンション
フルアテンション(GQA)36× full (8 KV × 128)
最大コンテキスト
40K
ライセンス
apache-2.0
設定の出典
Qwen/Qwen3-8B2026-10-18 に同期

推定の仕組み

計算方法と出典(英語)

よくある質問

ローカルでLLMを動かすにはVRAMがどれくらい必要?

おおよそ「モデルファイルのサイズ + KVキャッシュ + 約10%のオーバーヘッド」です。一般的な Q4_K_M 量子化では、重みは10億パラメータあたり約0.6GB(8Bで約5GB、70Bで約43GB)。KVキャッシュはコンテキストが長いほど増えます。

コンテキスト長でVRAMは増える?

増えます。コンテキストの各トークンについて、アテンション層ごとにキーと値を保存するためです。Llama 3.1 8B(FP16)では8,192トークンで1GiB。スライディングウィンドウ、MLA、ハイブリッド線形アテンションのモデルはずっと少なく済みます。KVキャッシュを Q8_0 にするとほぼ半分になります。

GPUに収まらない場合は?

llama.cpp、Ollama、LM Studio は一部の層をGPUに、残りをシステムRAMに置けます(部分オフロード)。動きますが、生成速度は大きく落ちます。計算ツールはGPUに載る層数(-ngl の値)を推定します。

GPUを2枚組み合わせられる?

できます。llama.cpp は層を複数のGPUに分けるので、メモリは合算されます(各カードで少し余りが出ます)。計算ツールで2枚目のGPUを追加してください。

Macでメモリ全部をモデルに使えないのはなぜ?

Apple Silicon はCPU・GPU・macOSでメモリを共有し、既定ではGPUに確保できるのは一部だけです。目安は総容量の約70〜75%で、計算ツールのMac向け初期値もこれに合わせています。

ガイド(英語)